ご覧いただきありがとうございます。
らぶるさんの手術も暫定で完了。
あとは抜糸と自力回復を待つばかりとなりました。
ここら辺で子犬が骨折させてしまって大慌てであった私の反省の意味を込めて、、、、。
まずは怪我のリスク回避を書いていこうと思います。
柴犬ライフ③まさか!😭生後4ヶ月で骨折!?~発生から緊急手術前日~
柴犬ライフ④ 愛犬骨折で血の気が引く治療費金額。実体験!私はこうした!?<前編>
柴犬ライフ⑤愛犬骨折で血の気が引く治療費金額。実体験!私はこうした!?<後編>
柴犬ライフ⑪ らぶる君、生後4ヶ月での骨折から治療生活中~ついに第二回手術!らぶるが立った!費用は?編~
柴犬ライフ⑱らぶる君、生後4ヶ月での骨折から治療生活中~3回目、最終手術後経過、術後のわがまま対応編~
予防 and 危険予知
まず、子犬をお迎えしての事故予防です。
思えば我が家の失態はここから始まっていました。
そもそも怪我をさせないことが一番です。
犬飼いの先輩オーナーの方々はそれぞれ独自の方法があるかと思いますが、今回はこれだけは気をつけた方がいい部分を書いてみました。
子供にむやみに抱かせない。
まさに我が家のケースです。
まさに教訓です。😭
家にお子さんがいるケースでしたら、できる限り抱っこして持ち上げさせない方が安全です。
らぶるさんの骨折の原因は落下事故です。
我が家の入り口に玄関にはちょっとした階段が(2段で30センチくらいの高さ)があるのですが、らぶるさんは階段を怖がりました。

ここで我が家の子供(小学2年)が抱っこ
↓

らぶるは抱っこで落ち着かず暴れる
↓

落下!!
↓

ぎゃいーん🫣 (骨折)
と言う流れです。
子犬の柴犬の体重は3,4kg程度で子供でも持ち上げられます。
ですが、子犬とはいえ、
暴れる力は相当のもの。
そして暴れる時は動きが不規則です。
力がない子供では抑えきれません。。。。
持ち上げてから、暴れて手からすり抜けて落下事故につながるケースは実は珍しくないのではと思うんです。
なので、小さい子供には親が万全なサポート下以外は抱っこさせないことをおすすめします。
生活スペースを分けて、犬の口に入るものに注意する。
これも当たり前ですけど、結構忘れがちだったりします。
世間も知らず、真っ白なワンちゃんはマジで何でも口に入れようとします。
口に入るものはとにかく置かない。
これが安全策です。
わかりやすい部分ですと、口に入りやすい子供の小さい人形おもちゃやぬいぐるみ、球体のもの
そのためにはまずは生活スペースを区切ることをおすすめします。

犬は人間と同じように平等に。
ネットや他メディアでもそのような内容をよく見ます。
ですが、残念ながら、今のところ我が家ではらぶるさんの安全確保のための区別は必要だという考えです。
らぶるさんは、もうむやみに何でもかんでも口にいれない。

まあ大丈夫だろう。
と感じるタイミングを待ってから部屋生活スペースの共有を試してみようと思います。
ソファ、ベッドなどの段差
段差。これは我が家のらぶるさんではないですが、事故現場として聞くことも多いです。
運動神経に自信のあるワンちゃんが、

ジャンピングチャレンジ!🛫

キャイン!!
と言うパターンが多いようです。
段差はジャンプ好きなワンちゃんにロマンを与えてしまうようです。
飛び乗れる高さの椅子やソファ、机などはできればワンちゃんの行動範囲に置かない方が良いですね。
子犬お迎え時のとりあえずの対策が大切な理由。。。
以上、主に屋内、散歩出発時などの安全対策を書いてみました。
当たり前なことですが、実際に子犬を飼う時に忘れちゃいますね。
我が家もそうでしたが、

昔の実家や友達がお家で犬飼ってたけど、外の犬小屋で残飯食べてそんなに手間かからなかったよ。
そんな気を使わなかくてもいいんじゃないの?
みたいな考えで、ただカワイイだけでお迎えして事前知識なしで家族で好き放題やると、、、。
運が悪ければですが、、、

あっしみたいになってしまいます。。。

我が家は抱っこ一回数十万の医療費を支払いました。😭

あっしは青犬時代の半分を散歩せずに過ごすことになりました。
あっしは青犬時代の半分を散歩せずに過ごすことになりました。
<治療開始時 2022年2月9日>
<治療終了間近 2022年6月2日>
(犬の0歳〜1歳で人の中学生ぐらいまで成長すると言われています。)
ですので、皆さまにも子犬をお迎えするときは、神経質にならない程度には、注意することをオススメします。
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今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
柴犬ライフ③まさか!😭生後4ヶ月で骨折!?~発生から緊急手術前日~
柴犬ライフ④ 愛犬骨折で血の気が引く治療費金額。実体験!私はこうした!?<前編>
柴犬ライフ⑤愛犬骨折で血の気が引く治療費金額。実体験!私はこうした!?<後編>