23年8月　軽井沢おもちゃ王国　渋滞関越へ突撃　お盆行楽時期の日帰り旅行車で日帰り旅行をやってみた結果。

ご覧いただきありがとうございます。

お盆休み直前3連休、埼玉―軽井沢日帰り旅行を慣行しました。

今回は埼玉南部から軽井沢（群馬県嬬恋村）まで日帰りでも行けた。

お盆時期でもなんとか行けた。

全国的な行楽時期のGoogleMapを盲信してはいけないなという教訓を得ましたっていうお話です。

混雑時期に人気エリアに行ってしまったらどうなってしまうんだろう？

ってケースを知りたい方に参考にしてもらいたい内容です。

行楽シーズンの日帰り時間の心配事

今回、我が家も軽井沢おもちゃ王国日帰り旅行を敢行するに当たって、前日夜9時まで家族内会議で揉めに揉めました。

このケースで恐らくはそのお宅も心配するのは以下の3つだと思います。

●23年のお盆の入り口の三連休初日（祝日：山の日）に

・・・渋滞、移動で一日費やして遊べないんじゃない？の心配。

●人気の行楽地の軽井沢、そして多くの旅行雑誌のおすすめで載っている「軽井沢おもちゃ王国」へ

・・・混んでいる時期に人気な場所に行って遊べないんじゃない？の心配。

●日帰り旅行を敢行しました。

・・・時間制限、そもそも足りる？の心配。

家族内で激論の末、とりあえず、、、

「ダメもとで行ってみますか。」

と世論・・・いえ、家論がまとまり夜10時には強制消灯、翌日朝5時起き、6時出発での決行と相成りました。

日帰り旅行の結果：タイムテーブル

我が家は埼玉県南部、最寄りの高速道路は関越自動車道です。

そこからGoogleMapでは経路時間を検索すると平時で2：30くらいでしょうか。この時間通りなら余裕です。

ですが、夏休みの行楽時期結果はこうなりました。

往路5時間（30分休憩トイレを含む）

遊び時間6時間（昼食30分を含む）

復路3時間半（40分休憩トイレを含む）

とりあえず、日帰りでも9つの乗り物を体験することができました。

心残りは期間限定イベントのニジマスつかみ取り体験、釣り体験、陶芸体験ができなかったことですかね。

流石に日帰りでじっくり体験系は時間が足りませんでした。

反省→往路時間が2時間30分予定→結果5時間に！GoogleMapの使い方。

今回の反省は何といっても往路。

往路の事前の戦術構想は、

朝6時前後に関越自動車道内に突入→6時台前半に渋滞難所の鶴ヶ島JCTを突破→9時頃に軽井沢おもちゃ王国へ到着

所要時間は2時間30分～3時間と想定していました。

ですが、結果は鶴ヶ島JCTで渋滞にハマり、往路の時間は5時間に。涙

往路戦術は大失敗と見ていいと思います。

そして、今回の失敗の要因はGoogleMapです。

GoogleMapのソフトは素晴らしいですが、今回は私がGoogleMapに頼りすぎました。

盲信してしまいました。

そして彼の弱点を学びました。

彼の弱点とは雰囲気、情勢読みはできないことです。

彼の性能ではあくまで今の情報のみです。

GoogleMapの渋滞リアルタイム情報を盲信した結果、往路の時間は予定の2時間半から5時間に大きな時間ロスとなってしまいました。

GoogleMapが示すルートと渋滞状況はリアルタイムで、その後のルート予測は考えていない。

いい教訓になりました。

もともとのプラン（関越　練馬〜新潟方面）の攻略ポイント？

お盆直前の渋滞の可能性があるこの時期。

車で遠路へ向かう場合に迷うのは渋滞中の高速に突撃するか否かですよね。

我が家から関越自動車道を通じて、碓氷軽井沢ICを突破するためのボトルネックとなっているのは、鶴ヶ島JCT、鶴ヶ島ICでした。

ここは中央道、東名の両主要高速道路→圏央道のルートで神奈川、東京方面から関越道車道に向かう車が合流します。

私の子供のころは圏央道が開通していなかったので鶴ヶ島での混雑はあまりなかった印象ですが、現在は中央道、東名道とつながってしまったので、

大型休日は必ずと言っていいほど混雑するポイントになりました。

判断すべきは、、、

今回、我が家が朝一番の迷った部分は、、、

朝イチで最寄りの所沢ICから関越自動車道へ突撃しそのまま鶴ヶ島を使って突破するか？

下道で通過してその先の東松山ICあたりで関越自動車道に乗るか？

という選択でした。

判断した結果、、、

当日出発後、、、、

朝6：00、GoogleMapの示すルートは鶴ヶ島JCTで小規模な渋滞発生中。

高速を避けて鶴ヶ島ICから関越に乗るべし。

と示していました。

そこでGoogleMapに従って、高速回避で下道へ。

これが大失敗！！

下道で鶴ヶ島IC入口に到着した6：40頃には既に渋滞は大きく伸びており、結果、2時間30分で到着できる道のりに5時間の時間を要する羽目に遭いました。

時すでに遅し！ですが気がつきました。

GoogleMapは未来を予想できない！

また一つ身をもって学びました。

まとめ・どうするのが好ましいか。

行楽時期の日帰り旅行はシンプルなプランを忠実に実行するのが一番効率的と考えます。

できうる限り早朝に出発、移動で混雑・時間ロスが予想されるボトルネックをとにかくできる限り早く突破、これを主目的としてまずは全力を尽くすべきです。

GoogleMapやリアルタイムの渋滞情報は便利ですが、行楽時期は状況が刻一刻と変化します。

マップソフトではまだこの予測には対応ができていないと考えます。

ですから、情報に惑わされて回り道などの行動はするべきではないですね。

小規模渋滞が発生している場合でも先に渋滞にハマった方が先に突破できます。

おまけ渋滞対策アイテム

これは我が家に限ってですが、渋滞日帰りドライブ旅行対策アイテムっす。

エチケット袋・・・下の子がよく波動砲（げろりん）を吐くので。特に山道のクネクネは振動に余程注意した運転が要求されます。😢

遊び道具、ＴＶ、DVD、ゲーム・・・TV、DVDは我が家は必須です。目的は暇つぶし＆酔い止めですね。ゲームは完全に止まるレベルの渋滞時に活躍します。

携帯トイレ・・・超大渋滞の時の最終手段ですが、他にも小さいお子さんは突如尿意を催すのであると貴重です。できれば、100円じゃなくて信頼できそうなものがいいですね。（100円を使いこなすのは女性はかなりの技術が必要なようです。）

水分・おやつ・・・兵糧です。

グラサン・・・日除け、そして魔除けです。魔除けの意味はDQNドライバーが近寄りにくくなる・・・気がします。もちろん、本道の方やガチやばいのきたら逆効果にもなりかねないので注意ですが。😆

おまけ行楽シーズンの注意点（偏見あり）

我が家の行楽シーズンドライブの運転時の注意点。

外車や高級車には近づかない。（特にBM○）

・・・事故ったらお金的に面倒。ペーパードライバー多そう。国際免許ドライバー・一発試験ドライバー多そう（個人的な感覚ですが、運転荒くて怖い）。かっ飛ばし武勇伝で伝説更新してそう。もちろん大いに個人的に偏った意見です。🙏

ナンバーに８が多い車や数字にこだわっている車には近づかない。

・・・国際免許ドライバー・一発試験ドライバー多そう。（理由は上記と同じ＆事故ったら無保険だったら怖い。）

レンタカー系の車には近づかない。

・・・ペーパーの方の可能性があり。

できる限り左車線キープ。

・・・時間が許す限り。左車線で半自動運転。これが一番安全で楽かな。

行楽時期は普段車を運転しないドライバーが高速道路に繰り出してきます。

これが結構やばい運転をなされる方が多い。私も人のことを言えるほど運転が上手ではありませんが、この時期は奇行する車が多いです。

とにかく怪しい車には近づかないことが吉です。

自分の安全運転はもちろんですが、巻き込まれ事故や事件に巻き込まれないようくれぐれもご注意ください。

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今回は以上になります。

何かのご参考になりましたらうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。