2018年新車として購入された我が家のフリード君。
遂に初めての車検が近づき、購入時に加入した点検パックも最終点検を迎えました。
点検パック


ジャッキアップの際にサイドシル修理箇所を確認
ディラーさんの定期点検で、ジャッキアップで点検するとのことでこれ幸いと私のここ数週間の成果を確認させてもらいました。
やはり本当のガレージは違いますね。
下部のパテの研磨が甘いですが、チッピングみたいでごまかせてる?
作業しやすい程よい高さ、今までは何にも感じませんでしたが、自分で半分趣味で修理を進めてみて、ジャッキアップのありがたさが身に染みました。
私のサイドシルパテ仕上げへの評価
ご、、、ご自分でやられたんですか〜。言われなければわかりませんでしたよ。(お世辞でしょう?)
ここも覗いてみれる場所でもないですし、ご自分のお気持ち次第ですね。
十分だと思います。
まー、5段階評価で3、素人での及第点と言ったところでしょうか。
ディーラー担当さんも板金経験があるようで、厳しくみますとやはり溶接引っ張りで金属面を引き出してから、地金の形を整えてというのが理想ですとのことですが、今回の私のDIYでも大きな衝撃を受けない限りは、しばらく問題ないだろうとのことでした。
下からよく見ますと、塗装粗さが目立ちますね。
台形部分が私が新たに塗装した部分ですが、左右の白い部分は砂埃ではありません。
これは、プラサフの飛散したのが残ったものです。
マスキングが甘かったですね。反省です。
あとは、コンパンドで光沢をつけるかどうかが非常に迷うところです。
もう少し上の部位ならば、外観で目立つので迷わずコンパウンドでピカピカにする判断をすると思うのですが、今回修復したサイドシルはあらかじめ故障した部位であることを知っているか、中古車購入の査定の目線でもない限り、わからないんですよね。
ですので、当面はこのままでいいかなと考えてます。
安いコンパウンドは300円程度で買えますが、私は少ししか使いませんからね。。。
貧乏性なのでビビってしまいますので。。。
今回は、以上になります。
ご覧頂きありがとうございました。