プラサフの段差を慣らす
プラサフが結構上手に吹けたな、表面がテープ貼ったみたいになってんじゃん。
このままでいいんじゃん?とは思いましたが、本来の目的は見た目をほぼ目立たないようにさせること。
やはり青を取り戻さなければなりません。
そのためには修理箇所と無事部品との境目をできる限り馴染ませることが必要になるとのYOU TUBEの先生は教えていらっしゃいました。🙏
プラサフと非損傷部分との境目に微妙な段差
YOU TUBEの修理の先生のお言葉に従い、これをクリアすべく、サンドペーパー1000番を装備して立ち向かいました。
プラサフの段差は思った以上に薄くて繊細でした。😅
サンドペーパーで軽めに少し撫でるだけで、かなり削れてしまうようです。
表面の凸凹が少々見えるようになってしまい、もう一回薄づけパテ→プラサフをやり直すか迷いましたが、サイドシルという部位であり、チッピング加工もしていないので、石が飛んだりしてぶつかったら、いくらきれいに仕上げてもすぐにボコボコになると考えた結論は、、、
まー、ええか。。。😅😅
このまま翌日塗装をすることとしました。
プロだったらここは妥協してはいけないのかも知れませんが、私はど素人、仕上げに納得するのも自分次第。
気楽に行けるのがDIYの良いところだと思います。
いざ!はじめての塗装!
翌日は天気も問題なし。塗装にGOです。
エアータッチをひと吹きするごとに、あたりはガンプラの香りが立ち込めてきます、、、。😂
(1)マスキングきれいにできませんが、飛散が防げればOK?
頼もしい面々です。ソフト99ファミリーです。
(2)1shot!
(3)2shot!
(4)3shot
(5)トドメの仕上げスプレーじゃあ!
AIR TOUCH 合体バージョン
エアータッチ + カラーペンのドッキングアタックをやってみました。
当たり前ですが、問題なく使えますね。ただし噴霧ノズルからの噴射径は通常のスプレーボタンほど広くはありませんので、サッと左右に吹いてみて色を重ねる感じです。
あと、エアータッチの取り付け時は念のため注意が必要です。タッチペンは使用前に顔料が沈殿して不均衡となっている可能性がありますので、タッチペンを上下によく降ってから使用しますが、エアータッチガス缶には「タッチペンを装着後は缶を振らないでください。」と書かれております。
ということなので、タッチペンを十分に拡販→タッチペンにカチッと取り付け、噴霧までの一連の作業は、可及的速やかに行う必要があります。
とりあえず塗装完了です。
塗装を完了した結果、こんな感じです。
塗り込んだ上の小さな筋傷が見えてしまいますが、初見でこの車を見られた時に、特に何も疑っている状況でなければ、破損したいた箇所はわからないと思います。
ですが、私個人は、塗装部と非破損部分のツヤを近い形に仕上げたいので、コンパウンド研磨を考えています。
今回は以上になります!
素人でも最低これぐらいまではできる!
プロはこれ以上もできる。、、、です。
私の体験談もどなたかの判断のご参考となれば幸いです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。