
沼田近隣は自然豊かで真田氏の沼田城跡、秋葉紅葉、冬はウィンタースポーツなど色々見所がありますが、今回はたんばらラベンダーパークと吹き割の滝と二箇所を主としてました。
目次
たんばらラベンダーパークはいつでもラベンダーが咲いてるの?
7月上旬〜8月末が開園期間になっているようです。今年は7月4日〜8月30日(開花によって前後)となっています。ラベンダーにも品種があって、早咲きの「こいむらさき」、中咲きの「おかむらさき」「ナナナリサワ」、遅咲きの「グロッソ」と4種類にがたんばらでは見ることができます。他にもニッコウキスゲやナデシコ、マリーゴールドなどが咲いています。期間を通して100種類ほどあるようです。
今回我が家が見たのは主にグロッソだと思います。


ラベンダーパークって何するの?花見るだけ?
ラベンダーは美しいですし、たんばらラベンダーパークの名前の通り目玉ですが、写真であまり表現しづらい見所は、山中に香るラベンダーの香りとその広さ、そして涼しい気候と空気の良さだと思います。

青い空に広がる芝生とラベンダーの香り。本能でしょうか?テンション上がります。遊具などはありませんが、子供達がテンションMAXで走り回っていました。
理想の庭、理想の公園というような感じです。
また、今回は食べられませんでしたが、レストランのラベンダーメニューも興味をそそりました。
ラベンダー蕎麦、ラベンダーラーメンはどんな感じか次回は食べてみようと思います。
ラベンダーパークはどんな人が楽しめる?
客層は幅広かったと思います。主力は家族づれ、ペット連れでしたが、高齢者のお散歩や写真が趣味な方などもいらしていました。特にワンちゃんが大興奮でリードをピンピンにして走り回っていたのが印象的でした。ドッグランもありますね。人口の日陰エリアも設置されていてGOODです。
うちの近くの公園もこのくらいの日陰スペース作って欲しいですね。日陰なしの公園は昼間は無人になっていて、非常にもったいないスペースになっています。

拭き割りの滝って?
900万年前の噴火の大火砕流が固まって日本のナイヤガラの滝のような形になったようです。かつてのNHK大河ドラマ「葵~徳川三代~」のオープニングにも出てきた滝としても有名です。今は夏なので水量は少なめですが、他の季節はもっと水量が多く、雄大な流れになるようです。



滝の周りは遊歩道となっており、清流絶景を望めます。
北側横断の遊歩道はちょっとした山道になってますので、最低スニーカーは履いていきましょう。





吹割りの滝の横のドライブスルーでお土産購入して帰宅の途へ
そして近くの有力ドライブスルー、伽羅苑で「かりんとう饅頭」と購入。かりんとう好きにはたまらない。今はアップルパイも売り出してますね。この近くはリンゴ園が多いのできっとおいしいと思います。



帰りに気になったものは?
果物直売所、沼田豚カツ街道、世界の蜂蜜、りんご狩り、吹割りの滝からの帰り道は色々気になるものが多いです。
もう少し、時間があれば寄って見たかったですが、これは次回の楽しみに取っておきます。
本日はここまでです。沼田は関越一本で行きやすいのでまた紅葉時期に検討したいと思います。
もし、こちらをご覧になってオススメなどございましたら、是非コメントなど頂ければ幸いです。
本日は最後まで読み頂きありがとうございました!