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三峯神社 紅葉 週末の混雑具合は?早朝コースで渋滞を回避。

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紅葉の名所、三峯神社へドライブがてら行ってきました。

もう少し待てば、どこでも見れる紅葉ですが、三峯神社や中津峡などの名所に行ったことがなかったので、今回突撃しました。

三峯神社は、長瀞から更に1時間ちょい、もう少しで山梨県という立地にあります。

最近では、鬼滅の刃というアニメが映画で大ヒットしていますが、三峯神社からその主人公の竈門炭治郎の故郷設定の雲取山の登山口があるとのことでも話題になってます。

紅葉 & わらじとんかつ

11月8日 紅葉は見頃でした。

噂に違わず、紅葉と自然が「気」を感じる神社でした。

子供も意味はわかっていませんが、鬼滅の刃の話と本能的に自然を楽しんで走り回っていました。

綺麗な紅葉で言葉はいりませんね。

本堂&御神木です。がっつり祈らせてもらいました。

ヤマトタケル銅像です。

駐車場近くも赤いです。
見晴台があります。

見晴台には、登山の団体さんや登山ランナーの方なども数多くいらっしゃいました。

確かに麓に三峰山入り口の駐車場がありましたが、そこから登ってきたとはお見それです。。。

私もチャレンジャーでありたいが、、、、残念ながら、忠臣蔵討ち入りは不参加組の雑兵です。。。

もはや定番?大島屋さんのわらじカツ丼

秩父の観光CMでも出てますが、昼食でお決まりですが大島屋さんでわらじ豚カツ食べました。

駐車場入り口から参道の間に大島屋さんがドンと建ってますので一目瞭然です。

赤丸です。

我が家は大人二人と6歳&2歳の四人家族。

女将さんのアドバイスに従い、わらじ豚カツ定食1,000円✖︎2で一つを大盛りで注文しました。(大盛りでも追加料金がなかったのかな?感謝です。)

ボリュームたっぷりで女将さんのアドバイス通りでお腹いっぱいでした。

写真ではわかりづらいですが、ハムカツのような薄さではなく、厚みはしっかりです。

甘だれ最高です。

ボリュームたっぷりです。
蓋からはみ出ます。
大盛りにするとなめこ汁も大盛りです。
大島屋さん前の看板です。
B級グルメ みそポテト
デザートはB級グルメ味噌ポテト アイス? 500円

ちなみに大島屋さんには、テラス席が3、4席程あり屋外で紅葉を眺めながら、わらじカツ丼や山菜そばうどん、カレーライスなどの食事がすることができます。

人気ですので、あんまり空いていませんが、回転も早いためにタイミングが合えばという感じですね。

我が家は2歳児がいたので座敷ですが、子供椅子、子供食器も十分に備えてくれていて助かりました。

また、お隣さんで乳児を連れていらっしゃいましたが、赤ちゃんを横にできるほどの広々スペースでした。

ちなみにそのお隣さんは山菜そば頼まれてましたが、あれも美味しそうでした。。。😍

紅葉を見たい。渋滞回避スケジュール。

今回も相変わらずの日帰り旅行。

以下のような計画をたてました。

AM6:00  出発 関越(三芳スマートから)ー花園インター+有料道路(片道普通車420円)→三峯神社

AM8:00 三峯神社到着

AM11:00 昼食

AM12:00 三峯神社退社

その後、余裕があったら秩父自然牧場へ。。。

AM6:20 埼玉県自宅から出発

三峯神社のHPで「紅葉が見頃」、ツイッターでバイカーの方々の「紅葉最高でした」、三峯神社から入山できる雲取山がメディア紹介で鬼滅の刃の主人公、竈炭次郎の出身地との設定があるとの情報を経て、これは混むのではないだろうか?と推測。

結果、通常はコストコ攻略に用いられる朝駆け作戦を決行致しました。

その後、、、はやはり

その後、牧場でソフトクリームでもと考えてましたが、子供達も既に満腹、歩き疲れ、車でおネム、明日も仕事だし、早めに帰って休もうと地元に撤退となりました。

帰り道はのんびり

途中に道の駅あらかわでの休憩を挟み、PM 15:40に目的のインターより1つ手前の予川越インターで関越自動車道を降りて、埼玉県新河岸のハンバーグ工房で夕食。

キャンペーンのステーキセットをいただきました。

残念ながら、準備悪く、GOTO関連の準備もしていなかったのですが、我が家にしてはちょっと贅沢な肉とビュッフェを楽しみました。

来週は毎日節約。毎日コロッケか、お茶漬けか〜、ですな。

我が家は巷のインスタで見るようなリア充は無理です。

非リア充です!

三峯神社の駐車場の混み具合。経過を段階的に撮影。

 到着の道では特に渋滞もなく進めました。

到着後にびっくりです。

山道から突然開かれた大駐車場。

駐車場は、車、車、車です。

AM8:20

二瀬ダムが三峯神社への山道の始まりです。

定番と言える煽り運転を受けて、大人の私は😏😏バッチリ側道に避けて道譲り。

そして、トロトロ運転で車間距離をバッチリ確保した私の車ににバックを取られ、前はバイカーに取られてしまい、前に後ろに挟み撃ちの様相。。。😂😂

しかし、さすがの鉄騎兵団。堂々たる蜂矢陣の進軍で頭を押さえられてました。

時代が時代なら鮮やかに生け捕られてますね。

AM8:40

この時間の入場で待ちなしでの最終入場でした。

写真の正面は満車。私のカメラの後ろのスペースに数台止まるスペースがありました。

ほぼ満車ですが、私の後は数台止まれました。

AM9:00 駐車場待ちが始まる

既に出待ちが始まっています。

下の大島テラスと比較しますと、中列と料金所左スペースにまだ詰め込む余地があります。

早くも渋滞が始まっています。

PM 10:50  大島食堂のテラスから

もうぎっちりです。いつになるかは運次第です。

見づらいですが、木影に並ぶ車が見えます。

PM 11:50 撤退中

これが延々と続きます。

渋滞というか、駐車場待ちの渋滞です。

感覚では3km以上は渋滞。高速道路と違い、駐車場内の参拝客の状況で決まりますので、いつ終わるかとわからない渋滞です。

待てない私は恐らく逃げてしまうと思います。。。。

トラブル対応

駐車場もそうですが、我が家でもプチトラブルが起こりました。

反省を込めて対策を書いてみました。

3km以上(?)の駐車場待ちにハマってしまった方々の対応

まず、見受けられたのがバイクの方々。これは大型のハーレーなどは待つしかないようですが、中型バイク以下は千人力ですね。

渋滞の縫い目を縫って、スイスイ上昇していきます。

バイクは駐車スペースは取りませんので、悠々入場。

鉄騎兵隊恐るべし。

そして、私も含め多くの割合を占める四輪車組ですが、

①辛抱強く待つ。

②運転手は駐車場待ちを継続、家族は徒歩で参拝へ向かう。

③見晴停車スペースやすれ違い用の待機スペースに駐車して参拝へ行ってしまう。

④潔くUターン、撤退!

裏技も何も発見できず申し訳ございませんが、残念ながら待つか、退くかの選択肢となるようです。

③はマナー的にあまりオススメできません。

(目撃した事実では、外車、、、、多いっすね。やっぱりB)

そして、路線バスの方々も四輪車と例外なく、ひたすら待ちです。

ガソリンスタンド 中々ない!?

ガソリンとか別に気にする必要がないだろう。。。

油断した我が家。。。

ナメてました・・・。

大滝村、まさに車社会ですが、よそ者がガソリンスタンドを探すのは大変。

「道の駅あらかわ」付近の出光さんがありました。

意外にも(?)ガソリン価格もレギュラー120円/リッターと普通のお値段でした。

そして、昨今街中のセルフガソリンスタンドではない、窓拭きサービスつきでした。

流石にコロナの影響か、車内のゴミ捨てはNGでしたが、窓拭きして頂いただけでもちょっとしたお得な気分。

そして、得られるガス欠への恐怖からの解放と安心感。

肝の小さい私は、やはり万全なのが一番です。

https://goo.gl/maps/yjTucPNhQMWatqj28

子供の車酔いが!?ゴミ袋は多めに。

花園インターからしばらくして、山道に入ると山深くなり、クネクネ道も始まります。

有名な日光のいろは坂にも匹敵する状況です。

普段は車酔いをしない我が家のチビ(2歳)が突如、車中で嘔吐。

その日1日は異臭が漂う車中となり、幸い季節が良かったので窓全開でした。

今回思ったのは、昨今の自然保護の傾向から、山に向かえば向かうほどゴミ捨てる場所がありません。

三峯神社も基本ゴミは持ち帰りが基本ですので、ゴミ袋や万一の着替え、タオル、ウェットティッシュなどは持参して置いたほうが良いと思います。

また、酔い止め薬も事前に飲んでおくと更に安心ですね。

今回は、以上になります。

秩父アミューズパーク、長瀞&宝登山、などなどこれから紅葉が本格的になるスポットがたくさんです。

私はやはり朝派ですのでどうしても早駆けをオススメいたしますが、この三峯神社も興雲閣という宿泊施設があるように近くに様々な民宿の看板がありました。

秩父で泊まりってのも結構ありなんじゃないでしょうか?

札所まわりもお時間があれば味があっていいですね。

見晴台は実際に見た方が遠くの街も見えるし、空気も綺麗なので実際に足を運んだ方がいいですね。

以上、最後までお読み頂きありがとございました。

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FUJIHO-YI

こんにちわ!FUJHOと申します。 埼玉在住。 最近は柴犬(らぶる)をお迎えするも、、まさかの骨折。 飼育と費用を勉強するして都度記事にしています。 仮想通貨(DiFi)、黒柴、セキセイインコ、生活トラブルなどのブログ書いています。 ご一読頂ければ幸いです。 残念ながら、コロナで国外は行けそうにないですが、 中国にも縁があり2006年5月に〜2012年10月まで中国上海で生活していました。 今も中国と関わる仕事に携わっています。

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