今回は埼玉県さいたま水族館&羽生水郷公園へ行ってきました。近いのでもちろん日帰りです。
私個人は30年数年ぶりに訪れました。😅
埼玉は海がなく、かつ公立の水族館ですので淡水魚オンリーで規模はあまり大きくありませんが、水族館も公園も子供達ともに十分楽しめました。
目次
さいたま水族館と羽生水郷公園はどこにある?入館料は?
さいたま水族館と羽生水郷公園は、埼玉県の北部の羽生市にあり、羽生水郷公園という大きい公園の中に水族館があります。東京から車でおおよそ1時間、駐車場が水族館近くの北駐車場と南駐車場があります。
訪れる際は用途に合わせて選択されるのがいいと思います。駐車料金はもちろん無料です。
我が家は今回は先に水族館見学を予定していたので、朝は北駐車場で駐車して、水族館の見学が終了したら徒歩でわんぱく広場へ移動、子供達が遊具で遊んでいる間に別行動で車を南駐車場へ移動、遊び終わったらそのまま南駐車用から乗車→帰宅へという形をとりました。

水族館の入館料は大人450円、子供100円(小学生から)です。
中はあまり広くはありませんが、私は公営ならではのお値段だと思います。
<水族館1>鯉、チョウザメ、ティラピア餌やり。
鯉の餌やり。水族館によくありそうであまりないのがこれ。小学生低学年と未就学の我が家の子供達は初めての体験でしたので大興奮でした。やはりシンプルがいいですね。
100円のガチャガチャで買える餌が下の写真です。某動物園で猿や馬の餌が2〜300円で結構少なかった覚えがありますが、ここは十分な量でしたね。
餌の量が多いので、大名様の庭園での「一握りでの鯉の餌やり」を実現できました。



鯉の餌やりが終わり、看板を見たところ、「チョウザメはこっち」。
チョウザメ?知識不足で海の魚だと思っていましたが、淡水種もいたんですね。

池には大きな1m2,30cmはありそうな3種類のチョウザメ系の魚が泳いでいます。横から見えるコーナーもあり結構な迫力です。
<水族館2>近くで魚が見れます。
淡水魚の特性上、静止していることが多くアップをゆっくり観察できます。よくTV番組で悪として取り上げられている外来種の魚や亀も事実として荒川水域の生き物として展示されています。
下のワニガメの口の中のミミズのような擬態餌までもじっくり観察できました。大人気水族館と比較して観客も少なめですので、ゆっくり見れるのもいいところです。




<羽生水郷公園>広い公園 子供の遊び場も充実
水族館を出た後は、コバトン広場とわんぱく広場で外遊びです。
コバトン広場は写真の通り、大型の遊具が主で写真の更に奥にわんぱく広場があり、ここも滑り台が主ですが小さい子供用の小型遊具が充実してます。
また、この周りは遊歩道が整備されていて公園を一周できるのでサイクリングや自転車、ブレイブボートなどの練習にもぴったりです。
当日はバーベキューをしている家庭はありませんでしたが、テントやレジャーシートを持ってピクニック感覚で楽しんでいる家族が結構いました。我が家は今回は何も持っていなかったのは反省ですが、それでも十分楽しめました。子供が芝生を駆け回ってました。


<羽生水郷公園>次回の対策と宿題
- 水郷公園は道が広くて道も整備されている、かつ人もあまり多くないので、次回訪れる際には、子供用のブレイブボードや練習用の足漕ぎバイクを持っていくといい練習場になると思いました。
簡易テントやお弁当を持っていけば、のんびり一日過ごせる公園です。 - 水郷公園でカヌー体験とボートがあり、子供に体験させたかったのですが、突然の豪雨の懸念があり体験できませんでした。次回は子供の体験させてみようと思います。
- 水族館の対面に「農産物直売所むじなも市場」というものがありましたが、時間と子供体力の関係から行けませんでした。聞いた話では、地ビールや農産物だけでなく、時期によってはミユキやダルマなどの貴重なメダカさんがお得に購入できるらしいです。次回は是非訪れてみます。
<近くのランチ>ラムじいさんのインドカレー
加須駅近くのインドカレー屋さんにお邪魔しました。日曜日13:30頃のピーク時間を少し外した感じですが、入店時点では1つの個室以外はほぼ満席状態でした。駐車場の車のNo.は熊谷、大宮、群馬、それなりに知名度があるみたい?





小学生低学年の子供の初めての本格インドカレーでしたが、写真のお子様セットを完食です。
私も食べてみましたが、辛さを抑えたカレーでも具材の溶け込んだ味がしっかり出ていて美味しかったです。
また、ナンは本格的カリカリの部分とフワフワな部分で食感が飽きず、ほのかなヨーグルトの香りがカレーと相性バッチリです。
写真は忘れましたが、マンゴーラッシーを注文したところ、未就学の子供が一気飲みしてしまいました。😱😱
本日は、昼食を頂き早めに帰宅の途につきました。
帰りに「モラージュ菖蒲」という巨大ショッピングモールがみえましたが、これはまたの機会に訪れたいと思います。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました!