お読みいいただきありがとうございます。🙇♂️
今回はひもじさたまらず、
何とか手持ちの中国語を金に変えられないかと考え、
gengoという翻訳クラウドサービスに申し込んで、
見事玉砕している件です。
gengoってなに?
gengoは異なる言語の主に翻訳をサービスを主な事業としています。
文字通り「言語」で飯を食っている会社さんですね。
現在は翻訳ソフトやアプリなども充実して、
言語間のハードルも低くなっていますが、
やはりまだまだ、

みたいなことが多く、商品紹介とか、
対外PRなどで意外と需要多いみたいですね。
翻訳や通訳の会社さんは、
昔からいろいろあったと思いますが、
gengoの特殊なところは、クラウドワークができるとことです。
具体的には、ど素人でもgengoのテストに受かって、
登録することができれば、
gengoに個人や法人から依頼された翻訳のお仕事ができるんです。
使う側からは、翻訳内容はそんな難しくないんだけど、
翻訳後文章を自然な感じにしてほしい、
何てニーズに応えることができるんですね。
ガチプロの翻訳さんに頼むと高いですから。💴
ってなことで、
事実は人知れず、中国語と関わって仕事をして、
13,4年ほどになり、妻も中国出身の私、
これって簡単に濡れてに粟モードいけんじゃね?
こんなテストなんて朝飯前なんじゃね?
登録して突撃で試験を受けてみました。
gengoのテスト?
gengoの翻訳対応言語は、英語はもちろん、
中国語からかなりマイナーな国の言葉まで、
幅広い組み合わせがあります。
私のように翻訳者登録を目指すテストでは、
言語の組み合わせを選んで、WEB上で試験を受けます。
組み合わせの例としては、
私は日本人で日本語が母国語で、中国語が第二外国語ですので、
中国語から日本語へ翻訳するというテストに参加しました。
gengoのテスト方式は、
プレテスト→スタンダード→プロテストとあり、
プレレストは足切り的な役割を果たしており、
スタンダードに合格すると、スタンダードレベルのお仕事を受けることができます。
そして、
プロに合格するとより難解で金額も高いお仕事を受けることができるようです。
翻訳報酬は、1文字いくらという計算とのことで、
例えば1文字3円で1,000文字の翻訳ですと、
3,000円のお仕事になるようです。
というのも私はまだスタンダードに受かってませんので、
実際にお仕事は受けておりません。
ですので、詳細は言えず申し訳ありません。
gengoのプレテスト
gengoのテストを受ける際には、
外部にテストの内容などは持ち出さないこと、
などの規約があるために詳細は書けませんが、
プレテストは数個の外国語文書があり、
それについて読解力が試される試験内容です。
私は読む方には多少自信があったのですが、

ここは何とか一回で合格できましたが、
このプレテストの役割は、
足切り
だと強く感じました。
スタンダードテスト
そしてスタンダードレベルの試験内容に進みました。

と思って問題を見たところ、

となりました。
内容はもちろん規定から言えませんが、
実践さながらの翻訳テストで、
何が難しいって、結構専門用語が多いです。
はるか昔にHSK(旧)8級試験でお目見えした、
五粮液と白酒の歴史の長文読解を思い出しました。

結構がんばって作業をすすめ、
手応えありで提出しましたが、
結果は不合格。
はがれ落ちる自信。
残念無念!😭😭
テストとは言っても、学習塾ではないので、
模範解答も採点結果もだされません。
わかったことは、語彙力と思ったより広い知識が求められることです。
あと、些細な誤字脱字はもだめです。
不合格でも収穫あり?
このテストのいい部分は、
学校や語学力のテストと違って、
単語は調べることができます。
制限時間はナシなので見直しの時間はあります。
本当に翻訳のお仕事を受けた感じの疑似体験ができました。
私も現在のお仕事の中国語の翻訳通訳は最初苦労しましたもんね。
そりゃそうだ。初対面のジャンルで1発合格できなかったも仕方ない。
翻訳者のテストは一度不合格判定を受けてしまうと、
一定時間(72時間?)受けることができなくなり、
一定時間を過ぎると再度受験ができます。
1人3回まで受けることができるので、
次回はどっしり構えて受けてみようと思います。
もし、

という方がおられたら、腕試しにテストを受けられるのもおすすめです。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。