ご覧いただきありがとうございます。
今回はらぶるさんのおもちゃ問題について、書いていこうと思います。
1歳6ヶ月の柴犬(オス)のおもちゃはシンプルな3種類がいいんですよねってお話です。
目次
柴犬1歳6ヶ月(骨折手術経験)の現在
我が家の愛犬柴犬のらぶるさんも1歳6か月となり元気そのもの。
骨折手術した右前足もおかげさまで図太くなり、むしろ左前脚よりも太いんでないか?
というレベルになってきました。
らぶるさん、男の子の手術を行ったとはいえ、、、、
1.5歳の柴犬の漢。
人で言えば20歳前後となりますでしょうか?
こんな世の中だから、、、誰か遊んで欲しい。。。。
遊びのスタイルはワイルドなものとなっております。

ヴゥゥゥ・・・・👹
噛みつきあいじゃれあい(寸止め甘噛み)。
全身の力を使っての引っ張り合い。
俊敏な足腰での鬼ごっこ。
犬同士の遊びもケツ嗅ぎ合いも大好き。

散歩中は他の家のワンちゃんを常に索敵(敵ではないけど)。
発見すると.......

ビグッ!!??
( ゚Д゚)
と反応、とりあえず突撃・挨拶・遊ぼうぜのコンボをかまします。
しかし悲しいかな。。。😭
我が家の周辺はトイプーさんや多少お年のワンちゃん、

んじゃと!?やんこのかコラ?
と反応してくれるワンちゃんは数少なく。。。。
ということで、欲求不満のまま散歩からGo Home。
そして、家で興奮を発散させる。
こんなパターンもしばしば、、、、という感じの不完全燃焼の日々です。
1日2回の15~30分の散歩、これだけでもやってみると意外に大変なのですが、
当人(犬)からすると

全然足りねー!
状態ですね。
そこで重要となってくるのが、やはり一人遊びするおもちゃです。
いいおもちゃを与えてあげる必要があります。
有り余る元気と破壊行動
らぶるさんも賢いもので、自分で家の中からおもちゃを探し始めます。
そして、おもちゃ認定された家具などを破壊するなど、物的&経済的被害がはっせいすることもしばしば。
我が家の場合は、最初はペットシート噛み破り、ペットシート爪でガリガリひっかきから始まり、次に犬用ソファ、寝具類。
大人の歯が生え始めると、給水機の器、サークルのジョイント部品、カーテンなどなど噛んで、ひっかいて、細かな経済被害が発生していきました。
そこで犬を飼う上で必要となってくるのが、暇つぶし用のおもちゃです。
人間家族と柴犬1.5歳のおもちゃとは。
高級おもちゃでこそ試していませんが、ミドル、低価格帯で色々試しました。
そして、これが今のところの私の結論です。
犬おもちゃの三種の神器?
いきなり結論ですが、犬のおもちゃは早晩ここに落ち着きます。
ナワ!
ホネ!
タマ!
です。
何を偉そうに言っているんだ?
そんなもの誰でも知っているじゃないか?
と思われるかもしれません。
しかしながら、昨今のペットグッズ市場では、世のワンコオーナーの注目を集めるため、いろいろ売り出しています。
ワンコ好きなら、ワンコが楽しく遊ぶ姿を想像して
ちょっと試してみようか?
と手を伸ばしてしまうのも事実。
例えばぬいぐるみ系などですね。
しかし、少なくとも1.5歳の柴犬については実感しています。
遅かれ早かれ、ナワ、ホネ、タマに戻ってきます。
だったら最初からナワ、ホネ、タマに絞ればいーんでないか?
と今更ながら考える次第であります。
ナワ、ホネ、タマに回帰する理由
何故ナワ、ホネ、タマに戻ってくるか?
それは柴犬の賢さは我々の想像の上をゆき、力も想定以上だからです。
具体的にいうと、ちょっと複雑なものや強度が中途半端なものは速攻で壊されるからです。
そして、これは個体の性格にもよりますが、破ったり、砕いたりしたおもちゃの一部分を食べてしまうなどの事故のリスクも発生します。
その点、ナワ、ホネ、タマは形も単純で、歯でもちぎりとることもかみ切ることもできず、飲み込むリスクも低かったりするので安全であり、噛み放題で暇つぶしの要求を果たすには一番いいおもちゃになるということです。
ナワの遊び方と選び方のコツ
縄の遊び方は、主に引っ張りっことです。
まれに投げキャッチもありますが、ナワは転がったりバウンドしないので、投げキャッチでの魅力はボールに負けます。
体のサイズにあったものを選びましょう。
そして、しっかり締まっているもの。
骨形状や輪っか形状のものが比較的壊れにくく、引っ張りやすいです。
ひも状に両端があると、両端を歯でガリガリしますのでほつれやすくなります。
あと、オーガニック素材のものですが、確かに口に触れるものではあるので安全なのかもしれませんが、オーガニック、オーガニック未記載と一緒に使ってみると未記載が耐久力に勝りました。
まー、私個人には食べ物ではないので、縄はオーガニックよりも耐久性重視ですね。
ホネの遊び方と選別基準。
骨の主な遊び方は一人遊びとなります。
暇なときにしみじみ、骨だけにコツコツガリガリと噛みたい欲をぶつけていく対象です。
投げキャッチや引っ張りっこにも使えますが、やはり投げキャッチはボール、引っ張りっこは縄には勝てません。
骨も体のサイズに合ったものを選びましょう。
素材はお金があるならガチな鹿骨とかがいいですが、私のような庶民には手の出ないお値段ですよね。
昨今はナイロン樹脂製のものなどもあり比較的安価でいい具合の削られ具合ですので、我が家はそれで満足しています。
お安いゴム状のもの、布製は恐らくは数日で噛みきってしまいますのでご注意ください。
あと木製も寿命短めです。
我が家のラブルさんは食べました。
💩で結構な頻度で木屑が出ました。
タマの遊び方と選定基準
ボールの主な遊び方は投げキャッチですね。引っ張りっこもできるのですが、いかんせん持ち手ない。こうなるとワンちゃんが不器用な場合は誤ガブ(誤って噛まれる)もありうるので注意です。
ボールのサイズも口に入るサイズで小さすぎないものがいいですね。
ボールは音が鳴るもの、硬いもの、やわらかいもの、球状、楕円状などなどいろいろありますが、お好みで選んで大丈夫だと思います。
注意すべき部分は、材質が噛みきれるかどうかというとことです。
我が家のらぶるさんの趣味の一つはボールの破壊です。
我が家の実績から壊れたボール系のおもちゃを挙げてみますと、
100円ショップのボール→即日オダブツ🙏
ペット用テニスボール→1週間でオダブツ🙏
楕円状の顔のあるソフトなボール→2日でオダブツ🙏
我が家のらぶるさんはボールには壊し方が一貫しています。
音が鳴るボールの場合は空気穴が歯の先端が食い込めるレベルのサイズならば、まずそこから破壊します。牙で繰り返し噛み笛をボールの中に突っ込み、そこにできた穴から少しづつ内からボールを噛みきって開いていきます。
ということで、空気穴が露出して大きいボールは我が家はNGです。
そして、おまけですが、
コング→お迎え後から今まで存命、耐久性抜群、だが、噛み心地と不規則バウンドのせいか、お気に入り順位は低めでした。
拾い物?身近にあった安くていいもの
全部だめじゃねぇか?
・・・と言われてしまいそうですが最高のボールは、、、、ありました。
これです!
ビバホームさんで買ったよくわからんボール。
これはトゲトゲ具合が犬にとってキャッチしやすく、投げて鼻に直撃しても程よい柔らかさで痛くない、バウンドもそこそこ、水洗いですぐにきれいになる。
この形状のボールならよくあるんですが、このボールが耐久性すばらしいんです。
1年間くらい経ってもまだまだ使えます。
購入時は音が鳴ったんですが、例の空気穴紙で笛は壊れてしまいました。
ですが、空気穴自体はこの形状。
牙を貫通できません。
長持ちしているのはこの空気穴の形状のおかげですね。
そして確か1,000円くらい?安い。これはおススメおもちゃです。
ネットでは似たものは売っているんですが、全く同じものが見つからないんですよね。
ここでご紹介できないのは残念。。。。
100円ショップのおもちゃ?いいんだけどねー。
今は100円ショップでもペット用品が充実していて、おもちゃもいろいろあったりまします。
安いんですけどねー。
我が家では若い柴犬の力の前にタマ、ホネは瞬殺、ナワは一週間で全てボロボロになりました。
↑歯で削れる?
↑即穴あき綿たべちゃいそう?
少なくとも らぶるさん の猛攻には耐えきれませんでした。。。。
個人的には使い捨て感覚ならいいかも?っていう感じです。
100円ですし、無理は言えませんね。
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今回は以上になります。
今回は久々にブログを更新させていただきました。
犬を飼うと初期費用、ご飯、おもちゃ、ワクチンを含む医療費とチクチクと出費があるんですよね。
それも一年ぐらい飼うと『家族ための必要費用』になりますので、慣れてしまいお財布のひもが緩んでしまいがちです。
その辺はケチケチはしたくないですが、賢くは行きたいですよね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。