
買いました。ビットコイン!
とは言っても0.00587623BTCという非常に極少量ではありますが、私にとっては記念すべき仮想通貨デビューです。

とか言われてしまいそうですが、、、、。
更にこんなこと言ったら怒られてしまいそうですが、、、、。
宝くじ気分で買いました。💪😤😤
今回の記事ではこんなことを書いています。
目次
ビットコインを購入した理由
将来的に100万米ドル11/BTCになるという噂を信じたからです。
半信半疑ですが。。。🤫🤫
宝くじを毎年買うよりは有意義な投資だと考えたからです。
少なくともゼロになる可能性は極めて低いと思います。
実は最近までビットコインは本当にコインが取引されていると思っていた私。
よく見るこんなコイン?
本当にこんなコインがあるのかはよく知りませんが、今話題になって取引されているのは、データ上なんですね。
ビットコインは全てプログラムで作られている。思ったより安全?
そのプログラムは中央銀行とか政府とかが管理しているのではなく、(私がですが)世界中のどこにあるかわからん膨大な数のコンピューターでビットコインの価値が計算されて管理されるような形で決められているとのことです。
そのプログラムは2140年まで発送数量が2,100万枚と設定されていて、それ以上は発行されることはない。
これって、埋蔵量の限られた金とかに似ていますよね。
でも、金と違って直接ものも買える?
昨今のPayPALや楽天Pay、ビックカメラなどなどビットコイン決済ができるなんてニュースも増えてきているようです。
以前は、ビットコインも投資費用資産ということだけだったのが、物が買えるようになる?
これって、使い道が増えたってことですよね。
それにビットコインは国の貨幣ではないですので、将来的に世界中の買い物でも使えるようになりかもしれませんし、そうなるとより一層利便性が上がってくると考えられます。
(インフレとかに強そう?昨今何かもの高いし、中国の輸入品なんて特に。。。不自然な元高?)
総ずると以下のような理由
どこぞの国の中央銀行などの管理がないので、ほぼ完全に需給と市場原理で動いている。
膨大な数のコンピューター(マイニング)でブロックチェーン管理されてるので不正は起こりにくいし、消滅も考えにくい。
発行数が限られているので、ビットコインインフレみたいなものは起こりにくい。
物も買えるようになる。為替や貨幣のインフレリスク回避になりうる。
あと、ビットコインが決済手段に利用できるようになるなどというニュースや情報が流れており、この流れで決済手段としてビットコインが広がってきて、昨今テスラをはじめ、米国大企業がビットコイン投資などの情報もよく聞くようになりました。
また、ビットコインの他に仮想通貨が何種類もあって総称でアルトコインと言いますが、これに関してはまだまだ勉強不足であることと、発行枚数制限などもされていないので、購入は避けました。
ビットコインはどこで買った?
ビットコインは仮想通貨取引所という場所で購入できることができます。
仮想通貨取引所で買えます。私はCoincheckで買いました。
私はCoincheckという仮想通貨取引所で購入しました。
親会社はマネックスグループ100%子会社です。
大手なのでの安全と言い切ることはできませんが、多少安心感は増しますね。
私は入金の利便性(後述)と 「THE評判」で選びました。。。。
ビッドフライヤー、DMMビットコイン、GMOコインと多くの取引所さんがありますが、
それぞれ特徴があると思いますので、お好みで選ばれてもいいと思います。
Coincheck手続きはアプリで簡単でした。
スマホのみの手続きで完了で操作も非常に簡単でした。
色々調べながらも数十分で終わったと思います。
手続き完了が2/10(水)、効果開設完了が2/13(土)特に不備がなければ3日で取引ができる状態になりました。
本当に早いです。
Coin checkへの入金で損しない銀行口座はどこ?
住信SBIネット銀行のアプリからCoincheckが指定した住信SBIネット銀行の口座へ入金する場合は、振込手数料がかかりません。
実際に私は住信SBIネット銀行の口座からスマホのアプリから、Coincheckアプリの住信SBIネット銀行の指定口座へ入金しましたが、確かに手数料はゼロで入金金額が丸ごと入金されました。
りそな銀行口座でも手数料がかからないとCoincheckのページに書かれていますが、実際に試していないので、私は断言できません。同一支店(?)と書かれているのがイマイチ理解できず。。。
すみません。
他にもコンビニ入金、クイック入金(ネットバンキングやATM)での入金方法がありますが、どれも数百円/回の手数料が必要となります。
また、ちなみに日本円で出金した場合は、一回407円の手数料がかかります。

となりますと、容赦無く手数料がかかりますので、注意しましょう。
Coincheckでのビットコインの買い方
CoincheckでビットコインはアプリでもHP上でもどちらでも買えます。
ですが、Coincheckではビットコインを2通りの方法で買うことができます。
販売所
Coincheckのアプリでビットコイン(他アルトコイン)を購入する場合は、販売所からの購入となります。
販売所で購入するメリットは500円と小額から売買することできます。
デメリットは、販売所ですと手数料(スプレッド)がかかってしまいます。
購入価格は取引価格にスプレッド(手数料)が含まれているので割高です。
売却価格は逆に取引価格がスプレッド(手数料)が差し引きされているので割安になります。
もう一つのデメリットは、指値購入ができないようです。
ですので、購入指示をした瞬間の値段での決済となってしまいます。
販売所の使い方としては、

という方は向いていると思います。
ビットコインは価格変動が激しく早いので売買タイミングを図るのは難しいですので、リスクを下げるためにはこのように少額で回数分けて購入するのもいいと思います。
試しに買ってみた。
855円分を販売所で試しに買ってみました。
0.00087623BTCが約定しました。。。
本当にこんな少額でも買えました。😅
取引所
Coincheckの取引所の取引板を通じて相対取引で売買を行うことができます。
取引所でビットコインを売買するメリットは、何と言ってもスプレットも取引手数料も不要なことです。
そして、株式取引のように指値予約、逆指値予約で放置することもできます。

買えたら儲けもんです。
みたいなこともできます。
ですが、デメリットもあります。
最低購入金額が、0.005BTC以上かつ500円相当額以上となっていることです。
昨今はビットコイン価格が急騰していますので、ほとんどの方は1ビットコインをガツンと買うことはできないと思います。
例えばビットコインの単価が5,000,000円の場合で0.005ビットコインを購入すると25,000円となります。
多少リスクを負ってでも大きな金額を購入したい人や資金的に余裕のある方は、取引所からの購入がお得になります。
ほぼ最低単位で買いました。
ちなみに私は今回は485,000円/BTCの価格で0.0057BTCを指値予約をしておいて放置しておいたらいつの間にか約定していました。
相場はわからなかったので、とりあえず日足の下値抵抗線ちょっと上で指値しておきましたが、底はもっと下でした。
やっぱり相場なんて読めませんね。ですので、私はしばらくは買い増しはしないと思います。
これからの方向性
当面やっぱり気になって仕方なくなってしまいますが、まずは相場を見ないことが目標です。😱
最初に書いた方向性を信じて、今回購入した0.00587623BTCはガチホールドしつつ、価格が下がったら今度は少額で販売所での購入も視野に入れて買い集めていこうと思います。
また、貸株ならぬ貸しビットコインやDiFiなんて難しい方法があるようなので、火傷しない程度にじっくり勉強してみようと考えています。
まとめ
ビットコインって私のような楽天証券の取引くらいの経験のおじさんには敷居が高いと思っていたのですが、Coincheckの取引所をと利用したら非常に簡単にそして、スピーディに取引を開始することができました。
住宅ローンの関係から住信SBIネット銀行の口座を元々持っていたこともあり、Coincheckへの入金も手数料なしで行うことができ、取引所で購入したことから、指値で手数料ゼロで購入することができました。
私の勉強教材(勝手にリンクします。すみません。)
ビットコインについては、いろいろな方のブログやYOUTUBEを拝見させてもらっていますが、
「バカでも稼げる米国株投資」で有名なバフェット太郎さんのビットコインの解説を聞いて、ビットコインに興味を深めました。
私はしばらく大きくビットコインは買い増さないと上記させて頂きましたが、バフェット太郎さんのYOUTUBEでお話されていた、ビットコインの自分の投資のポートフォリオを占める割合は数%に留めておき、大きく上がったら嬉しいけれど、万一暴落してもダメージは軽微と言う考え方を参考にさせて頂いております。
私は日本円で28,500円くらいしか買ってませんので、30%下がっても20,000円くらいにしかなりません。
焼肉きんぐの食べ放題を一回食べ損ねたと思うしかありません。
(ちなみにポートフォリオの主力はやっぱりアメリカ株さんです。。。。)
ブログ:バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】
Youtubeチャンネル:ビットコインについて。
※いつも有益な情報ありがとうございます。
今回は以上になります。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!