今回、シールベタベタで放置していた空気清浄機のシール剥がしをやってみました。

地道な自分との戦いでした。。。。
シール(ステッカー)は、お菓子のおまけや教材、どこかの景品など色々な場所で手に入る子供身近なおもちゃの一つですが、これが意外にも貼るところがあまりなく、貼る場所を準備しておかないと子供達が暴走でして至る所に貼り付けられてしまいます。
我が家は2台空気清浄機がありましたが、
真っ白でツルツルなボディ・・・・。
白を埋めていくこの達成感!
・・・と思ったのかどうか知りませんが、
シールの貼り場としてロックオンされてしまいました。😱😱😱
そして、いちいち剥がすのも面倒なのでそのまま放置していら、
それから5年間、、、結果、容赦無く貼りに貼られて貼られまくり、あられもない姿になってしまいました。
目次
シールだらけの空気清浄機。。。😭
我が家の空気清浄機は2台シャープさんのプラズマクラスターのやつです。
色は白、、、、でした。
しかし、シール貼り放題にした結果、、、こんな感じになってしまいました。😭😭😭
本国内のあらゆるキャラクターがこの空気清浄機の中に詰まっています!!💪


100円ショップのシール剥がし。
それに対して、対応策として買ってきたのがコレ!



もうちょっと高いシール剥がしの方が安心なんじゃない?
コレぐらい使わなくきゃダメなんじゃない?
おっしゃりたいことよく分かります。
ですが、シール剥がしにお金使いたくなかったんです!
ボンビーなんで!!💪💪💪😅
100円ショップでシールはがし何て売ってるんですね。
写真の小瓶の有機溶剤系液体と綿棒一本、プラスチックの小さいヘラがセットになってます。
まー、ダメなら仕方ない。プラスチックだし多少のことでは色落ちとかもないだろうと試してみることにしました。
きれいに剥がれない。→地道な作業。
100円ショップのシールはがしの効果は?
剥がれはしますが、キモチいー感じでははがれません。
綿棒でシールの上から溶剤を塗りたぐって、1分程染み込みを待ってからヘラで削り取るという作業ですが、サッとやってみた感じ写真のような感じです。

現代のシールは色々な形状がありますが、今回を通してわかった材質に対してのおおよその効果は次の感じです。
100円シールはがし 効果検証結果。
・表面普通紙のシール → ◎効果バツグン!
・表面ツルツルタイプ紙のシール → ○そこそこ剥がれるが、接着部分まで完全に溶剤が浸透できない場合が多く、白く残る場合がある。
・ビニールまたはプラシール → △溶剤が浸透しないので、ほぼ効果が低い。ただし、接着面も紙でないので、ヘラで力尽くではがして行った方が早いです。
・紙の大きなシール → ○ではあるが、、、一回で剥がれない、何回かに分けて剥がす。
上記のような結果ですが、
100円ショップのものにては十分の効果だと感じました。
仕上げはやはりこのコンビ。
作業すること約1時間!
根性でシールの表面を全部を剥がし終えましたが、シール表面だけ剥がれて下部分が残った部分があり、表面がガタガタです。
どうしたものか・・・・。🤔🤔🤔
どうしたものかと考えた結果、、、ベタですが、やはり奴らに頼むことにしました。

ウタマロ+メラミンスポンジ先生!
このコンビ、時代劇のお代官様から見た頼れるセンセイ!しぶとい正義の味方を返り討ちにしてくれる。

やってしまってください!せんせい!
おまかせください、、、、、。

的な存在ですね!💪💪💪
私は窓拭き、キッチン、靴洗い、子供の靴下洗い、何でもウタマロです。
ウタマロ最強説信者です!👑
ウタマロ+メラミンスポンジ+シールはがし の連続攻撃!🔥
メラミンスポンジ先生にシールはがしを染み込ませて、剥がしそびれを削り!
ウタマロ+別のメラミンスポンジで磨き!
水拭き雑巾で仕上げ!
この方法でどんどん落ちます!
押して押して押しまくりです!
結果こんな感じ!
合計時間約2時間!
もう気力と体力の限界ですが、最終的にここまでキレイになりました!
表面触り心地もツルツル!新品時代以来です!



100円シールはがし + ウタマロ + メラミンスポンジ + 水拭き雑巾
この組み合わせで十分対応できることがわかりました!
シール被害防止のために。
今回の件で、一度貼られてしまったシールを放置すると頑固に粘着して剥がすのに苦労することになってしまいます。
シールをもらわない。
1番の予防方法は貼り付けられるシールを手に入れないことと思います。
ですが、幼い子供は手先の勉強のためにもシールブックなどもあるくらいですし、シールを禁止にするのは中々難しかもしれません。
シール貼り場を作ってあげる。
シールをもらってしまった場合は、やはりその貼り場所を作って導いてあげることだと思います。
ホワイトボードなど比較的大きい場所に落書き場所と一緒にスペースを設けてあげるか、シールコレクションノートを作ってあげて、そこに貼るように仕向けていくもいいかもしれません。
最悪、段ボールでもいいですけどね。
それでも貼られてしまう場合。。。
シール貼り場や色々準備しても。。。
やんちゃ盛りの子供は、

貼っちゃダメって言われる場所だから貼ってみたいんだよ。。。。
ってことも多いと思います。
その場合は、出来る限り早めに数が増えないうちに地道に剥がしていくしかないですね。
ということで、今回は以上になります。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!