今回は現在進行形の雑兵物語、かなりピンポイントな記録を残します。
通勤電車。東武東上線ー和光市始発、有楽町線(or副都心線)。
有楽町線の便利さは意外に都内で知られてない?
東京在住者に池袋系の駅でも山手線で〜、丸の内線で〜というと、
「そ〜ですか〜。」という回答が来ますが、
有楽町線で〜。というと以外に知られていないというのが私の印象です。
(生粋の都民だったら、結構知っているものですが)
私は有楽町線の便利な割には混み過ぎない、素晴らしい路線だと思っています。
有楽町線は和光市から乗車52分ほどで新木場まで行くことができます。ディズニーランドへ、新木場から京葉線に乗り換えて行くことも多いと思います。
(乗り換えなしなら北朝霞から舞浜直通もあり)
とその間は池袋、東池袋(サンシャイン)、永田町&桜田門(官公庁、皇居)、銀座一丁目&有楽町、月島(もんじゃ)、豊洲(ゆりかもめからお台場)などへ乗り換えなしで行ける知っているとかなり便利な路線だったりします。
通勤では、和光市の始発でゆっくり座りたい。
東武東上線から池袋へ行くには、東武東上線の終点で、そして有楽町線から池袋へという方法があります。東武東上線のメリットは速さ。準急以上なら有楽町線より池袋到着は早いですが、混雑気味です。
通勤のぼりならば一般的な状況ですと確実に座る方法は和光市以降からは存在しないと思います。
ですが、有楽町線ならば、和光市からは確実に座る方法が存在します。何故なら和光市から始発電車が出ているからです。極論待てば座れます。
和光市駅の始発の有楽町線の座れる乗り方
朝のホームの情勢は基本以下の図の状況となってます。

①〜④というのは人の並ぶ位置です。③の位置までに並ぶ頃ができれば、特にトラブルを感じることなく座って通勤できるでしょう。
④となってしまった場合は、確率八割というとでしょうか?
というのも通常の電車の座席は一列7 席、左右で14席で理屈上座れますが、5列目以降に並んでいる中には、この道ウン十年のツワモノも少なくありません。
彼らの秘技、強引なドリブルをされると石崎君(謎)レベルのディフェンス力では、
石崎君、吹き飛ばされたぁ〜!日向君!そのままシュート!
森崎君、一歩も動けないィ〜!
、、、となるやられ方も少なくありません。
庶民雑兵皆々は
一日を占う朝の通勤で確実に休むために必死です。

上記状況、新木場方面が目標を例としますと、まずは自分が乗った電車が、和光市駅に到着し、有楽町始発ホームを確認。そして「1番目の状況」を確認。
もし、③までに並ぶことができるならば、「1番目」に並びましょう。
もし、「1番目」で④までに並ぶことができない場合は、「2番目」に並びます。そこで次の新木場始発の「1番目」で④まで、可能ならば③までに並ぶことができるタイミングをひたすら待ちます。
特に元町中華街行きの際に「1番目」に写ってしまわないよう、十分に注意が必要です。間違えると再度並び直しになりますので気をつけましょう。


電車の侵入図です。合計14席ありますので、③までに並んでいた場合はほぼトラブルなく座れますが、4つ以降は席が不足気味なりますので、多少の俊敏さが必要となります。椅子取り合戦となり、トラブルになることもあり得ます。
基本の型 初手(1stアクション)
和光市到着時、初動はまずは発着電光掲示板の状況確認、それに応じてアクションをする事となります。
【1】一行目が目的地行き始発が到着していて、座れそうな場合。
→直接乗車。
【2】一行目が目的地行き始発。和光市到着時に「一番目始発列」の③までにポジショニングできる場合。
→「一番目始発列」へ。
【3】
一行目が目的地行き始発。和光市到着時に「一番目始発列」の③までにポジショニングできない場合。
→「ニ番目始発列」へ。
【4】一行目が非目的地行き始発の場合。
→「ニ番目始発列」へ。
基本の型 二手(2stアクション)
「ニ番目始発列」に並んだ場合、「一列目」の人が到着した車両に乗り込み、「一列目」ポジションが空になってからスライドします。
一つ注意が必要な事は自分で状況判断する事です。「2列目」は自分と同じ目的地始発の電車を待っている者、目的地が異なる者が入り混じっております。ですので、周りの様子に合わせていると、稀に非目的地始発のタイミングで「一列目」に突入していまい、並び直しとなっていまいます。自分の目で電光掲示板を見て判断をしましょう。
以上、本日は基本編を書かせて頂きました。
しかし、ここはマニュアル通り行かないとトラフィックカオスの世界、必ず例外は起こります。
と言うことで、後日トラブル編を後日追加致します。
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