9日からアオさんも落ち着いてきたので、特に記事にしておりませんでしたが、飼育状態は順調も順調です。👍
2月6日(土)でセキセイインコ(生後1ヶ月)のアオさんを迎えて12日目となりますが、現況と感想を書いていきます。
Contents
セキセイインコの成長は早い?
ペットショップの記録では、セキセイインコのアオさんは20年12月中旬、静岡県出身っす。

一旦、迎えから振り返ってみます。
(目次で飛ばすこともできます。🙏)
初日 お迎え
我が家に来たのは1月25日(月)。
まだ飛ぶこともできず、よちよち歩き、餌もさし餌の卒業寸前と言う状態でした。

セキセイインコ(生後1ヶ月)をお迎え。飼育初日。環境の変化は思ったよりデカい!?
2日目 初めての止まり木を経験。

4日目〜 初放鳥と初フライト。
その後は外の世界をエンジョイするようになっていました。




セキセイインコ(生後1ヶ月)飼育記録4日目。飛翔デビュー♪
セキセイインコ(生後1ヶ月)飼育記録5日目。魚を釣り、電車に乗る。it's リア充。。。(映え目的か?🙅♀️)
8日目 ゲージを改良
殺風景だったゲージの中を少し強化しました。


ここからコロコロペンギンさんと出会いました。
鳥としては天涯孤独のアオさんにとってとても大切な遊び相手です。
戯れることを覚えて、ゲージ内が好きになりました。
セキセイインコ(生後1ヶ月)飼育記録7日目。ゲージへ投資。補強。
そして10日〜12日現在 遊び方に変化?
現在、アオさんはゲージ内の遊びにハマっています。
飛ぶ、走る、ジャンプ、羽ばたく、突く、噛む、そして鳴き歌う、セキセイインコとして基本的な動作がほぼ問題なくできるようになり、人生、、、いや鳥生がどんどん楽しくなってきている時期だと思います。
新たなおもちゃとの出会い。蓋 プライスレス
先日から遊び始めたコロコロペンギンのおもちゃ、相変わらず激しく戯れあっています。
そして、昨今、新しいおもちゃを導入しました。。。
それは、、、ペットボトルの蓋。😅😅
色々な方のセキセイインコのHPなどを拝見して、ペットボトルの蓋がウケがいいと聞いていたので、入れてみると、、、。
アオさんもどハマりでした。


コロコロペンギンには勝てませんが、お気に入りおもちゃと第2位の地位に収まりましたね。
エスカレートするコロコロペンギン愛
無邪気に遊んでいるのか?発情気味なのか?
コロコロペンギンへの戯れは以前にも増して激しくなっています。


先日から始めたプロレス技に更にヒップアタックまで加わりました。
対ペンギントレーニングの模様を書いております。
セキセイインコ(生後1ヶ月)飼育記録8日目。時代はインドア“プロレス”だ🔥 外遊び何てもうダサい!?
アクロバット技!? ゲージの中を自由自在
ここ数日で、今までなかった技、ジャンプを覚えて、わざわざ羽を動かさなくでもブランコや止まり木を自由自在に動き回ることができるようになりました。
そして、最近の新技は空中ブランコからのアクロバット。


ゲージの中がまた騒がしいと思ったら、ゲージのブランコになんかぶら下がって暴れている?
と思ったら、アオさんでした。😱
握力上がったな〜。
二本の足で全体重を支えてコウモリばりのぶら下がり、そこからの空羽ばたき→着地。
逆さ宙吊りの状態から確かに2枚目の写真のように着地しているのですが、どのようにな体のひねりで止まり木に見事に着地できたのかがよく見えませんでした。👏
若さゆえか、どんどん新しい遊びを開発しますね。
こうなるとこちらもどんどん新しいおもちゃ買ってあげたくなっちゃいます。。。😍😍
男の子?まだ早いかな?老膜に変化?
セキセイインコの子供がオスかメスか?
子供ではほぼわからないのも飼育の楽しみの一つだと思います。
生後、1ヶ月程度のセキセイインコでは性別の判別も難しく、発情もまだまだ先とは本や様々なネット情報などでは書いてあるのですが、アオさんの行動を見る限り、昨今よく単独リサイタル(歌い鳴き)してるし、コロコロペンギンに猛烈アピールしてるし、男の子っぽい行動が多いように見えます。
そして、老膜(お鼻)がちょっと青みがかっているかな?
アオさんは名前の通り青のノーマルセキセイインコなので、オスは発情期に老膜が濃い青、メスは赤茶色っぽくなります。



青は発情の色とも聞きますが、もしかしたら、餌のせいで発情早めてしまっているかはちょっと心配ですね。
食べ過ぎや栄養過多も発情の原因となるとも聞きますので。
現在のアオさんの体重は35g前後。
餌は粟玉2、ペレット1:粉末飼料1で一日2回餌入れに入れてますが、見事に粟玉だけなくなっている状態です。それとおやつに粟穂3cm長くらい、岩塩食べ放題です。
体重を見て、40gオーバーなどと増えすぎているようならちょっと餌の内容と量を検討してみようと思います。
いずれにしろ、オスを判定するには、まだまだ青が弱いので、注意深く観察していきます。
本日は以上となります。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
ブロトピ:今日のペット日記